好奇心のはけ口

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読み返したくなるこの漫画!『グッド・ナイト・ワールド』

今日はこちらの漫画を紹介しようと思います。

おススメ度、

読み返したくなる度、

共に★5つ評価で

★★★★★

となります!!

グッド・ナイト・ワールド(1) (裏少年サンデーコミックス)

グッド・ナイト・ワールド(1) (裏少年サンデーコミックス)

  • 作者:岡部閏
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2016/04/12
  • メディア: Kindle版
 

 岡部閏先生の作品で全5巻の作品です。

名作の多い裏少年サンデーコミックスからの作品となります。

 

 

1.面白いのか?

超!面白いです。

はっきり言っておススメです。

全5巻でしっかりまとまっているよくできたストーリーですが、理屈でではなく感情として面白かったー!

と思える非常に優れたマンガだと思います。

 

2.あらすじ

この世界では、廃人こそが最強

ネットゲーム「プラネット」において最強と呼ばれる4人組がいた。
4人組の名前は”赤羽一家”。彼らはネットゲーム上の疑似家族だった。

互いには知らないが、彼らの正体は現実世界で崩壊した本物の家族である。

引きこもりの長男、優等生の次男、我が子から尊敬されない父親、家庭を顧みない母親…
彼らは家族のぬくもりを知らない。
ネットゲーム上の家族が仮初めのぬくもりである事も知らない。
そして互いが本当の家族である事も知らない。

赤羽一家を中心としてネットゲーム『プラネット』の中で繰り広げられる、
モンスターとのバトル、ギルド同士の戦い、そして最終標的”黒い鳥”をめぐる権謀術数…

物語は現実世界を、そして現実の家族を巻き込んで大きく動き出す―

 

という内容です。

 

3.登場人物

 

主人公:有馬太一郎(イチ)

「イチ」という名前はプラネットというVRゲーム内での名前です。

↓これがゲーム上の「イチ」

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出典:「グッド・ナイト・ワールド」1巻より

 

そして・・・

↓これが現実のイチ(有馬太一郎)

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出典:「グッド・ナイト・ワールド」1巻より

 

ある出来事がきっかけで引きこもりになります。

ひきこもって数年、ひたすらプラネットに没頭(逃避)し、ゲーム内ではレアアイテムを集めたり、自分で組んだプログラムで他プレイヤーを圧倒したりと有名な存在ですが、現実はこんなです・・・。

 

 

主人公の父親:有馬小次郎(士郎)

士郎はゲーム内のキャラクターです。

 

↓これがゲーム内の「士郎さん」

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出典:「グッド・ナイト・ワールド」1巻より

 

そして・・・・

これが現実の父親・・・

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出典:「グッド・ナイト・ワールド」1巻より

 

他に優等生の弟と家庭放棄して家にろくに帰ってこない母親がいます。

 

それぞれが現実の「家族」というものを諦めて放棄している状態にあり、ゲーム内で引き合った同士で自然と家族のような関係を築いていきます。

↓ゲーム内で母親のキャラクターが椅子から落ちたときに自然と皆が助けに走るシーン。

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出典:「グッド・ナイト・ワールド」1巻より

 

 

 この家族の一番のネックは、主人公の太一郎と父親の関係です。

「とある事件」をきっかけに太一郎は引きこもりご飯も食べずにプラネットの世界に入り込んでしまうのですが、その事件は母親、父親をも大きく変えてしまうできごとであり、母親は家庭放棄と書きましたが実質精神を病んでおり、父親はかつてあった威厳を全て無くし子供から尊敬も怖がられもしない父親になってしまいます。

でもゲームの中ではイチ(主人公)は士郎さん(父親)を尊敬しているんですよね。

まさか世界で一番忌み嫌っている父親が士郎さんだとは夢にも思わず・・・。

(終盤までその関係は知らないままストーリーが進みます。)

 

そしてこの父親

『ある使命』を持ってゲームの世界にいます。

 主人公のゲームは逃避ですが、父親は違います。

 

その使命は何なのか、は直接マンガを見てほしいです。

それこそがこの漫画の主軸の目的であり、

そこに寄りそうテーマとしては

「家族の絆」

であると思っています。

 

5巻でこれだけ凝縮された面白さを誇るマンガは中々ないのではないでしょうか?

いや、むしろ5巻だからこそなのか。

 

5巻しかないから是非買って読んでほしいですね!

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