こんにちは。サトルです!!
さて、今日は
「電子書籍」について。
「本当に買う価値あるの~?」
という問いに対してさとるなりの見解を書きます。
ちなみに端末は
Kindle Paperwhiteを対象にしています。
Kindle系の端末、もしくは他の電子書籍を買おうか迷っているそこのあなた!!
どうぞ参考にしてください!
- 人はなんでKindleを買おうか迷うのか!?
- まずはKindlePaperwhite(実物)をちょっと見てみましょう!
- このシチュエーションがハマればKindleを買っても後悔しない!?
- KindlePaperwhiteを買う時の注意点
- 最後にまとめるKindlePaperwhiteの評価
人はなんでKindleを買おうか迷うのか!?
まぁこれは
「Kindleの価格が高いから」
でしょうか。
KindlePaperwhiteでいうと
大体15000円~くらい。
広告無しにしたりすると2万弱くらいしますからね。
これを高いと取るか、安いと取るか・・・
というのは綺麗事で
高いは高いと思います(笑)
だって機能にデメリットがいくらかあっても
これが2000円とかだったらそんな悩まず買うわけですからね。
やはり皆さん躊躇するのは
「価格が高い」
「買ったのにたいしたことなくて損したら嫌だ」
これにつきますよね。
僕はAmazonの回し者じゃないのですが、
数年前にKindlePaperwhiteを買って
「生活が変わった!」
と言い切れますので、あくまで僕視点でメリットをお伝えしますね!
(もちろんKindleを買って後悔は全くなし。むしろ2台持っています!)
まずはKindlePaperwhite(実物)をちょっと見てみましょう!
さとるの私物です。
写真では見開き状態になっていますが、これはKindleカバーを開いたところなので、
左半分はカバー(の裏)です。
(本体は右半分の白枠の機器ですよ。)
ちょっと脇道にそれますが、この「Kindleカバー」は必須だと思っています。
これの開閉でKindleのONOFFができるので。
逆にこれがないとONOFFを本体のボタンでやらなかえればならなくなりメンドイです。
ちょっとマンガを見てみましょうか。
僕の好きな漫画、サマータイムレンダ!!
どうでしょう。写真だとわかりづらいかもですが、とても見やすい画面ですよ。
ページを一気に移動させたい時などは・・・
①上の写真の赤丸を押します。
すると下の写真の画面に。
ここでページを指定のページへ一気にジャンプできます。
これはマンガなので、ページ移動先は
「最初のページ」
「奥付」
「Extrapage」
「最後のページ」
しかありません。
(小説とかだとより細かい章ごとにジャンプできるんですけどね。)
そんな時は下のようなやり方でもページ移動が簡単にできます。
まず、画面を適当に押すと色々なメニュー画面が現れますので写真赤丸のボタンを
押します。
↓↓↓
そして画面下部にスクロールバーがでるので指で操作し指定のページを探すことができます。
これにより一気に見たいページまでジャンプすることができます。
次にマンガではなく、小説やビジネス書とかがどう映るのかをチェック!
こんな感じです。
文字のサイズやフォントも自由に変更できます!
↓↓↓文字を小さくしてみました!
どうでしょう!
読む、という点においては問題ないですが、
デメリットを挙げるならば
「モノクロ表示なので、カラーとか全てモノクロになる」
でしょうか。
(全フルカラー漫画とかはモノクロになります。そちらはiPadとかで楽しんでください)
このシチュエーションがハマればKindleを買っても後悔しない!?
電子書籍を買うメリットは大体、持ち運びが便利。家の中が本でかさばらない、
ということはモチロンですが、実際にさとるが使ってみて使えたシチュエーションを
紹介します!
1.通勤電車の苦痛からの解放
これは本当にメリットでました(笑)
1時間満員電車に乗る苦痛を和らげてくれるばかりか、
「いや、もう着いちゃったの?まだ今いいところなのに・・・」
なんて状況もしばしば。
購入を悩まれている人は
「いや、紙の本持って行っても同じじゃん」
て思いますよね?
いやいや・・・(失笑)
そんなこたわかりますよ。
でも満員電車1時間をずっと立ちながら1冊の本を読むってキツイんですわ。
例えば、
①家やカフェではゆっくり読めた本でも満員電車では集中して読めない。
これ自分の中であるあるでした。
今読み途中のこの本持って行こ♪と思っても小難しい本だと満員電車で集中して読めないんですよ。
(特に仕事帰りの満員電車ではもう活字の本は読みたくね~ってなるし)
「あーマンガでも読みたいな~」と後悔することも多々ありましたが、
こんな時Kindleならばマンガでも他の本でも出し入れ自由です!
満員電車の時の読書ってヒマつぶしというよりは
満員電車の苦痛を忘れさせてくれるくらい、そして時間があっとゆう間に過ぎるあの感覚がほしくて読んでるんですよ。
つまり没頭したい!
なのに電車はやることないからとりあえず読書をするか、、、
というスタンスだと二重の苦しみが待ってます。
(この状態だと「まだ駅着かねえのか・・・。まだここの駅か。」と時間の経つ遅さに苦しみます。)
電車にいながらその日その瞬間自分が没頭できる本をその場で選択しなおせるのは
激アツです!!!
②電車で読み終わったしまった。
これも結構あった。
行きの電車で小説を読み終わっちゃって、帰りに読むのがないパターン。
買えば?っていうけどこちとら小遣い制だからね?
そんな気軽に本買えねえわ!
しかも読み終わった本はそのままカバンの中で荷物になるだけ。
Kindleを買ってからは、こういう時は軽く見れる好きなマンガとかを読んで帰っていましたね~。
2.営業活動&出張の移動時間の苦痛からの解放
これも通勤電車からの解放と似ていますが、
移動時間の無駄さよ。。。
出張ともなれば新幹線で3時間とか4時間とか・・・
Kindle以前の僕は、やはり紙の本をバッグに忍ばせて仕事をしていました。
1冊、多いときは2冊と。
移動中のヒマから解放されるために。。。
でもこれね?最初はいいんですよ。
これが昼、夕方となるにつれて、カバンの中に入れた本2冊分の荷重が体(特に足)に響いてくるんです。
ふくらはぎパンパン、
足の裏痛え、
なんで俺は朝本を2冊も持ってきたんだよ(涙)
・・・みたいな(笑)
こんなことはしょっちゅうでした。
本を持ちすぎて荷物が重たくなるのも嫌だけど、
重たくなるのが嫌で本を1冊しか持ってこないで、それを読み終わりヒマを持て余すのも嫌だった・・・。
Kindleなら1機のみの重さで数百、数千冊の本を持ち歩けるので、メチャクチャ助かっています。
もちろん今でも!
3.子供との映画館での退屈からの解放
せっかくの休日、
奥さんからの指示で
「子供と今やってる映画見てきてよ~」
と。
仮面ライダーやらプリキュアやら。
いや、そりゃね?子供は大事ですよ?
子供との交流の大切さはあるけど、映画はさ、興味ないわけじゃん。
そんな暗闇の映画館でも役に立ったのがKindleでした。
Kindleにはバックライトがあり、しかも明るさ調節が可能なので、
周りの人が不快に思わない明るさ設定にして読書ができます。
子供が映画を見ている横で僕はKindleで本を読む。。。
お互い有意義な時間となり、僕も機嫌がよく子供にも優しく接することができましたとさ。
これぞWin-WIn。
お子さんが「パパも一緒に映画見てよ~」と泣き始めたら諦めましょう(笑)
4.隙間時間の無駄からの解放
これはKindleすらも持っていない時を前提にしています。
隙間時間。
例えば、
仕事中のトイレ、
仕事で業者がやる作業を6時間をか現場で待ってなきゃいけない時、
外食でメニューが来るのを待っている時間、
散歩中の休憩の時、
子供と公園へ行き、子供が他の子と遊び始めたとき、
こんな時でもこれは持っていますよね?
そう、スマホです。
スマホでKindleアプリをダウンロードすれば、(無料です。)
自分のKindle本と同期することができます。
ですからKindle端末で読み途中だった本をスマホで続きを読むこともできるので、
急にできた隙間時間、、、しかもKindle忘れた・・・!
という時にも困らないのです。
普段Kindleで読書するようになれば、あなたのKindle本棚にはたくさんの本がコレクションされています。
それをあなたのスマホ、もしくはパソコンからでも続きを見ることができるのです!!
これ、地味に使えます。
本当に急にできるヒマがあるんですよね。
特に仕事中の「待つだけの時間」みたいのはホント最悪・・・。
でもこんな時こそ使えます。
まぁ仕事の時はバッグにKindleありますけど、一応仕事ですからね。
あからさまに読書はできないんです。
スマホであればサッと隠せるし、ごまかせるし。。。
色々と使えるんですよ(笑)
KindlePaperwhiteを買う時の注意点
じゃあいざ買うか!
となった時に、いくつか選択肢があるので
気を付けたい点などを書きます。
まず、KindlePaperwhiteには仕様面で種類があります。
①容量(8GBか32GB)
②広告の有無
③Wi-Fiか、Wi-Fiにプラスで4GB付いているか
①容量について
絶対に32GBをおススメします!
僕は以前8GBを使っていましたが、マンガをたくさんKindleにダウンロードしようとすると8GBじゃとても足りない!
(まぁこの時はまだ32GBは未発売だったんですけどね)
確か30,40冊くらい入れたら容量足りなくなったんじゃないかな~。
(もちろん他にも小説とかも入れてたのですが。)
32GBに変えてからは非常に快適!!!
今どのくらいだろ。確かマンガだけで700冊くらいは入れているような。
結論:値段は高くなるが絶対に32GBにするべきだ!!!
②広告の有無は?
これは
「広告なし」一択です!
僕も買う時に色々調べて「広告なし」を買うべきだよー、
と何かのサイトで見て購入しましたが、「広告なし」を選んでよかった。
この広告は何かをいうと、
Kindleを読もうとスイッチを入れるとその都度出る広告です。
つまり本を読むには
1.Kindleのカバー開くorスイッチ入れる
2.広告出るので消す
3.本を選ぶ
という手順になるんです。
この1アクションが増えるだけでも超苦痛です!
(自分は広告ありは試したことないが試さずともわかる)
今当たり前に使っているKindle生活に上の「広告を消す」アクションが入り込むことで超めんどくさくなることは容易に想像できます。
絶対に2000円得するためといって広告ありを買わないように・・・!
結論:「広告なし」を買え!!!
※1年経てばここの2000円の差なんて思い出しもしねえから!!
③Wi-FiかWi-Fi+無料4Gか
これは僕は前者。Wi-Fiのみを買っています。
それで困ったことはありません。
今日AmazonでKindle購入ページを見たらそもそもWi-Fi+無料4Gは選択できないようでしたね。
この無料4Gは携帯とかと一緒でWi-Fiに繋がなくても上限4GBまではネット接続できる。要は外でも本をダウンロードできますよー的なものです。
これは必要感じないな~。どっちでもいいかもしれないけどね。
外でどうしても本をダウンロードしたかったらスマホとテザリングで繋げるし。
まぁ今は無料4GBは選択できないみたいだしいっか(笑)
結論:どっちでもいい!
※けど今は無料4GB付きは買えない模様
最後にまとめるKindlePaperwhiteの評価
僕もKindleを購入する前はかなり迷いました。
なぜなら小遣い制で使えるお金に限りがありまくるからです。
このKindleを購入した時はボーナスが入って小遣いにプラス数万円を
奥さんに支給してもらった際に買ったものです。
※もちろんボーナス全額が懐にはいるわけではない(涙)
あなたもそうだと思うけど、僕も
「Kindle 評価」
「Kindle メリット デメリット」
とかでめちゃくちゃ検索してたな~(笑)
その検索結果で出てくる記事は機能面的な評価が多かったので、
僕の記事では、
自分自身が体感したシチュエーションに分けてみました。
とはいってもたったの3つのシチュエーションです。
でも僕にとっては非常に出かかった。
特に仕事中の苦痛からの解放は。
プライベートの隙間時間を無くしたいとかは別にいいんだけどさ、
通勤時間から始まる仕事のストレスってのは辛いんですよね。
これを「ごまかす術」じゃなくて、
「本当に楽しめる時間」
にしたかった。
僕にとってKindleはそれを叶えてくれたツールです。
電車の中とか閉ざされて身動き取れないシチュエーションに
無数の選択肢を持つことができることがこれだけストレスフリーになるとは思いませんでした。
営業の方、出張が多い方は絶対後悔しないです!!
保証します!!
ちなみに今は子供向け用のKindleも出たみたいです!
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